CUC 2023 SUMMER INTERNSHIP アントレ記 document of entrepreneurs

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  1. 在宅治験で日本の医療に希望をつくる。

    治験在宅事業 金川 和弓

    治療の選択肢を日本に増やす。そんな希望を実現するため、入社2年目で在宅治験の立ち上げに参画した若手事業家の金川に密着。彼は、現場、そして規制と向き合い、挫折を重ねながら自らを変えていくことで、希望の実現に向けて歩み続けていた。

  2. 医師兼事業家が医療課題に事業で鋭くメスを入れる。

    事業開発 寺島 秀夫

    外科医として15年活躍した後に、筑波大学の教授として指導、地域連携推進のリードを経て、CUCへ参画した医師兼事業家の寺島に密着。医療という希望を本当の意味で創り続けるには経済の観点が必要と語る寺島。電子カルテのビックデータを分析し、より良い診療訪問を実現するための方策を探る。

  3. 事業として、一人の人間として、社会のためになにができるか?

    ソフィアメディ 代表取締役社長 兼 CEO 伊藤 綾

    患者さんがその方らしく過ごせるよう、生き方の選択肢を増やしたい。在宅医療にかける想いの根底にあったのは父を在宅療養で見送った経験だった。病気や障がいだけでなく、「生きる」を看る。その理想と現実に向き合い続ける事業家の伊藤に密着。

  4. 「現場×経営」視点で医療業界の課題に向き合う。

    シーユーシー・ホスピス 経営企画部長 大橋 悠介

    終末期を迎えた方のための施設運営などを行うホスピス事業で、経営企画・施設開発を行う事業家の大橋に密着。目の前のご入居者さまを救いたい。その一心で、現場と経営視点を駆使し、高齢化社会で重要性が高まる事業の最前線に立つ大橋が見つめる先とは。

  5. 元上場企業の社長が医療業界の経営課題に切り込む。

    外来事業 堀 健一郎

    「医療をもっと身近に」。そんな信条のもと、様々なクリニックの運営支援・医療体験向上のため、新規事業の開発に取り組む事業家の堀に密着。「事件は現場で起きている」と語る堀の医療業界を志したきっかけ、クリニックの危機を救った想いとは。

  6. 医師から「ハカセ」と呼ばれる男の想い。

    病院事業 池田 周一

    病院の全領域をカバーする知識量で、医師から「ハカセ」と呼ばれる事業家の池田に密着。常時20~30の病院の経営コンサルティングを行う池田。「ともに汗をかく」との信条のもと、現場での対話を何より重視しながら、その目線は自分がいない未来の患者さんまで見据えていた。

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